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アジア・アフリカの絵本

アフリカ大陸はおもしろい昔話の宝庫です。ティンガティンガ派とよばれる魅力的な画法で書かれた絵本やアフリカの大平原にどっしりと根をおろして空に向かって枝を広げるバオバブの木の絵本、その他アフリカのガーナの町を紹介する写真絵本やセネガルの町を舞台にした絵本などボローニャ・ラガッツィ賞受賞作を含む全6冊を揃えました。アフリカの豊かな色彩や暮らしをお楽しみください。

<アフリカの絵本シリーズ>  訳/さくまゆみこ  定価:各1,575円〔税込〕
 

『おしゃれがしたいビントゥ』
文=シルヴィアン・A・ディウフ 
絵=シェーン・W・エヴァンス 
訳=さくまゆみこ

アフリカの女性は子どもも大人もおしゃれが大好き。セネガル村に住むビントゥもファトゥねえさんやママのようなみつあみのおしゃれをしたいのですが、おばあちゃんはまだ早いといいます。「どうして小さい子は、みつあみにしちゃいけないの?」

            
 

『ほーら、これでいい! リベリア民話』
再話/ウォン=ディ・ペイ&マーガレット・H・リッパート 
絵/ジュリー・パシュキス  
訳/さくまゆみこ

 むかし、頭はひとりぼっちでした。頭も手も足もバラバラだったのです。そんなある日、頭は腕に、そして胴体、それから足に出会って…。ひとの体にまつわるユニークなお話とひょうきんな絵が楽しい、母から子へ語り伝えてきた物語。

       
 

『ぼくはまほうつかい』
文=マヤ・アンジェロウ 
写真=マーガレット・コートニー=クラーク 
訳=さくまゆみこ

 やぁ、ぼくの名前はコフィ。西アフリカのガーナに住んでいるんだ。ぼくは魔法が使えるんだよ、「さぁ、目を閉じて、心をひらいて…」。コフィのどこにでもいける魔法を使って、アフリカの色彩豊かな暮らしを紹介する笑顔あふれる写真絵本です。

       
 

『アフリカの大きな木 バオバブ』
文=ミリアム・モス 
絵=エイドリアン・ケナウェイ 
訳=さくまゆみこ

 サバンナの動物たちは、バオバブのまわりにつどい、実や花を食べ、木陰でゆっくりと休みます。たくさんの生命をはぐくみ見守ってきたいのちの木、バオバブ。バオバブのふしぎと、サバンナに生きる動物たちの生き生きとした表情が楽しめる絵本です。

       
 

『いちばんのなかよし』
作=ジョン・キラカ 
訳=さくまゆみこ

 のんびりやのゾウと働き者のネズミはいちばんのなかよし。でもある時ゾウはお腹がすくあまりネズミがあつめた食べ物をひとりじめしてしまいます。2005年ボローニャ国際児童図書展ラガッツィ賞受賞作。

       
 

『おじさんのブッシュタクシー』
作=クリスチャン・エパンニャ 
訳=さくまゆみこ

 ここは、西アフリカのセネガルの町。学校がお休みの日セネ君はおじさんのお手伝いをします。セネガル相撲の力士を乗せたり、バスの中で赤ちゃんが生まれたり、ブッシュタクシーはいつも大忙し。今日はどんなお客さんが乗ってくるのでしょう。